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４月２４日朝、鹿児島県いちき串木野市付近の南九州自動車道で、軽トラックと普通乗用車が正面衝突する事故がありました。朝の通勤時間帯だったということもあり、現場付近では長い渋滞が発生しました。

轟木康陽記者
「時刻は午前８時、日置市東市来町にいるのですが、事故の影響でしょうか。渋滞が発生しており、思うように前に進めません」

２４日朝の南九州自動車道で朝の通勤ラッシュの時間帯に発生した長い渋滞。事故による通行止めが原因でした。

警察によりますと２４日午前７時ごろ、市来インターと串木野インターの間で軽トラックと普通乗用車が正面衝突し、軽トラックが横転しました。

普通乗用車と軽トラックの運転手が救急搬送されましたが、命に別条はないということです。

現場は片側１車線の直線道路で、軽トラックが対向車線にはみ出したとみられています。

この事故の影響で南九州自動車道では、市来インターと串木野インターの間で約２時間半にわたり通行止めとなり、現場周辺では長い渋滞が発生しました。

警察は事故の原因を調べています。