伊豆諸島沖海自ヘリ墜落受け鹿児島・鹿屋基地は同型機の運用自粛
2024年4月22日(月) 11:37
20日、伊豆諸島沖で海上自衛隊のヘリコプター2機が墜落した事故を受け、鹿児島県の海上自衛隊鹿屋航空基地では配置されている同型機の運用を自粛しています。
海上自衛隊のSHー60K哨戒ヘリ2機は、20日午後11時ごろ伊豆諸島沖で訓練中に墜落したとみられ1人が死亡、7人の行方がわかっていません。
鹿屋航空基地では墜落したものと同型の機体が複数配置されていて、隊員の訓練や離島での急患搬送の際にも運用されているということです。
鹿屋航空基地では事故を受けて、22日から同型機の運用を自粛していて再開のめどは立っていないということです。
海上自衛隊のSHー60K哨戒ヘリ2機は、20日午後11時ごろ伊豆諸島沖で訓練中に墜落したとみられ1人が死亡、7人の行方がわかっていません。
鹿屋航空基地では墜落したものと同型の機体が複数配置されていて、隊員の訓練や離島での急患搬送の際にも運用されているということです。
鹿屋航空基地では事故を受けて、22日から同型機の運用を自粛していて再開のめどは立っていないということです。